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【斜め後ろ画像あり】Macbook覗き見防止フィルターの効果をレポート|マグネット式が便利!

ぼくはブログを書いてるのでカフェで作業をすることがとても多いです。そんな時に隣に座っている人に盗み見られるのは少し嫌ですよね…

『ぼくのこんな拙い文章を見られるなんて恥ずかしい!!!』

最近は働き方改革の一貫でどこでも仕事ができるようにしている会社も多いと思います。

カフェでも新幹線でも仕事をしている人が多いですが、何も対策をしていない方、本当に多いですね。

内部情報ダダ漏れなんで思い当たる人はきちんと対策しましょう!ぼくの拙い文章を見られたくない思いとは訳が違いますからね^^;

ということで本ページではのぞき見防止フィルターを紹介したいと思います。

このフィルタの一番のおすすめはマグネット式ということ。

フィルタを付けるとどうしても画面が暗くなるので、通常より明るくする必要があります。それに伴い電池の消耗も激しくなります。

だからなるべくフィルタをつけたくないのが本音。マグネット式であれば簡単に着脱可能なのでおすすめです。

テープで止めるタイプのものだと剥がした時の跡も気になります…

実際カフェや新幹線で隣から覗き込んだ画像もあるので、どの程度防げるかお分かりいただけるので参考にしてみてください。

購入の際はサイズ間違いにご注意ください。

のぞき見防止フィルタがない場合

まずはのぞき見防止フィルタがない場合を見てみましょう。

当然ですがのぞかれ放題ですね^^;

これがのぞき見防止フィルタを使うとどの程度軽減されるのでしょうか。

のぞき見防止フィルタを付けた場合@カフェ

先ほどの状態からフィルタを装着しました。

横から見ると全く画面が見えないことがお分かりいただけると思います。ただし正面からも少し見づらくなりましたね^^;

ぼくはもう少し明るい画面で作業をしたいので、少し明るさ調整をしています(MacBook Airですが、真ん中より少しだけ明るめの設定です)。

するとこうなります↓

横から見えると言えば見えますがじーっと見なければ内容は把握できないレベルなので全然問題ないと考えています。

次に新幹線の場合を見てみましょう。

新幹線でのぞき見防止フィルタを付けた場合

新幹線だとカフェと比較すると隣の席までの距離がだいぶ近いのでより慎重な対策が必要になりますね。

会社メールのやりとり、見積の作成、提案書の作成、機密情報ダダ漏れ状態を見かけたこと何度もあります。

新幹線は危険です。

ぼくは新幹線ではあまりPCを利用しませんが、利用するとしてもかなり暗めの状態で利用しています。

これくらいです↓

右側の写真は実際隣の席に座って撮影していますが、これだと思いっきりのぞき込まれなければ詳細まで見ることは困難です。

がっつり作業したい場合は明るさ調整をしています↓

のぞき見すると概要は分かるレベルです。のぞき見されているのを集中しすぎて気づかなければ少し危険な気がします。

だけど対策なしと比較すると雲泥の差です。

最後はMacBook Airの明るさを最大にしてみました。この明るさで作業をすることはないですが、念の為↓

完全に見られますね。のぞき見効果はほぼゼロと言っても過言ではないレベルです。

フィルタの効果がないので明るさ最大にするのはやめておきましょう^^;

マグネット式はどれくらい着脱が簡単?

最後にマグネット式がどれだけ着脱簡単でおすすめかを紹介しておきます。

①爪をひっかけて

②ぐっとつまむと

③はずれます

画像だと分かりにくいかもですが、めちゃくちゃ簡単に着脱できます。

繰り返しになりますが、これが最大のおすすめポイントです!

マグネット式のぞき見防止フィルタのレビューまとめ

何も対策をしていなければ情報漏洩の危険があるので必ず対策をしましょう。

とはいえ、フィルタを貼ると見づらくなるから嫌だ!という方は是非マグネット式を検討してみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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