2代目バチェラーはサイバーエージェント幹部！小柳津林太郎を調べた。

2018年5月25日、Amazonプライム会員限定で「バチェラージャパンシーズン2」の配信が開始されます。

それに先駆け2017年7月27日、新バチェラーが発表されました。

その名も

「小柳津林太郎」

読めますでしょうか？

「おやいず　りんたろう」

髭が賛否両論呼びそうですね。吉と出るか凶と出るか。

京都出身、NY育ちの35歳。IT企業の幹部とのこと。

🌹新・バチェラー、ついに発表！シーズン2は2018年春に配信🌹

大注目の #バチェラーは…#小柳津林太郎（おやいず　りんたろう）さんに決定🎉

京都出身、NY育ちの35歳。IT企業の幹部を務めています✨
詳細はインタビュー動画をチェック👀#S2楽しみな人はRT pic.twitter.com/CNriuPGWNe

— バチェラー・ジャパン【公式】Amazon (@BachelorJapan) 2017年7月27日

ちなみにIT企業とは「サイバーエージェント」のことです。

若くしてサイバーエージェントの幹部、仕事は当然ですが、トークもキレキレで女性を喜ばせる術を心得ていることは間違いないでしょう。

初代バチェラーの久保裕丈さんはこのように述べています。

「僕とは結構違うタイプの方だなって。僕よりも落ち着いた印象を受けるので、僕とは違った女性との立ち振舞を見てみたい」

久保さんとは違った圧倒的な立ち居振る舞い期待してます。

そんな小柳津さんの事を調べてみました。

バチェラー・ジャパンシーズン2

3代目バチェラーの友永さんについてはこちらの記事をご確認ください。

3代目

: 3代目バチェラーは神戸出身フランス育ちの青年実業家？友永真也を調べた。ナイナイや指原の予想も！

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小柳津とは

とても珍しい苗字ですね。まずは「小柳津」という苗字について調べてみました。もしかすると小柳津林太郎さんのルーツが分かるかもしれません。

名字由来netによると、全国に3500人程度いらっしゃるようです。順位は3625位。

現静岡県である駿河国志太郡小柳津村が起源（ルーツ）である。ほか岡崎藩にみられる。近年、静岡県に多数みられる。

静岡県に小柳津清一商店という製茶問屋を営むお茶のメーカーがあります。このことからやはり小柳津という名前が静岡県に多いことが予想されます。

お茶屋が作る生クリーム大福「鞠福」とても美味しそうです。小柳津さんが新バチェラーに選ばれたため売上UPが見込めます。

雅正庵生クリーム大福「鞠福」NEWアソート4種セット 15ヶ入

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株式会社小柳津清一商店

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楽天市場

Yahooショッピング

ちなみに小柳津林太郎さんがこの会社と関りがあるかどうかは不明です。　

小柳津林太郎さんのプロフィール

ここからは小柳津林太郎さんのプロフィールをご紹介します。

年齢：１９８１年　３５歳

出身地：京都府　6～14歳までNYで育つ

出身高校：PL学園高校

出身大学：慶應義塾大学経済学部（一浪）

趣味：アウトドア・フットサル・バスケなどアクティブに過ごすこと。

職業：株式会社サイバーエージェントントＳＧＥ統括室室長。

【#小柳津林太郎さんって、どんな人？】
趣味はアウトドア、フットサル、バスケなどアクティブに過ごすこと🏀✨
仕事もプライベートもスマートで"完璧"なバチェラーの理想の女性とは？#バチェラー・ジャパンの詳細は番組HPをチェック https://t.co/MWiNxyNZNq pic.twitter.com/Yg5LMBL9cp

— バチェラー・ジャパン【公式】Amazon (@BachelorJapan) 2017年7月27日

14歳までアメリカで過ごされていたようです。アメリカ育ちの慶応ボーイ。

関西風に言うと、どう考えても「ええとこの子」ですね。

調べてみると祖父も父も医者。いわゆるお医者さんの家系です。そして長男のため継げる病院もあったそうです。

大学時代は英語演劇のサークルに所属しており、そこで表現することの面白さを知ったとのこと。これが医者への道を投げ捨てたことと関係しているかどうかは分かりませんが、結果として「ええとこの子」でありながらサイバーエージェントの幹部に登りつめるのは流石の一言ですね。

小柳津林太郎さんの職歴

既出の通りサイバーエージェントの幹部ですが、そこに至るまでのスピードは圧巻です。

2006年：サイバーエージェント入社
2008年：㈱CyberX（関連会社）立ち上げ、代表取締役就任
2012年：米国子会社立ち上げ
2014年：株式会社サイバーエージェントントＳＧＥ統括室室長就任
現在に至る

サラリーマンか演劇の道か、相当悩まれたそうです。表現者になりたくテレビ局のアナウンサーにも応募されたとのこと。

そんな中、サイバーエージェントの最終面接でCEOの藤田晋氏に「表現者として大成したい」と話したところ「だったら経営者になり、会社を通して社会に表現すればいい」と素晴らしいアドバイスをされ入社を決意。

２年目の終わりにはマネージャーとなり、瞬く間にCyberXの代表に就きます。CyberXはモバイルアプリ開発の会社です。

そして、僅か8年程でサイバーエージェントの幹部へ。間違いなく出来る男なのでしょう。そして遊び倒している男なのでしょう。

サイバーエージェントの役員の平均報酬は7000万円という情報もあります。小柳津さんの年収は不明ですが、かなり高額だと予想できます。

ワクワクしますね。

今回のバチェラージャパンには有給休暇をフル活用で参加しているようなので、まだサイバーエージェントには所属しているということですね。

小柳津林太郎さんを応援する女子社員

ふだん「あ〜サイバーか〜キラキラね(笑)」と言われるたびにやり場のないイラつきを感じていたけど、新バチェラーの小柳津さんは弊社のなかでもトップオブトップのキラキライケイケ社員、泣く子も黙るカースト最上位の方なのでもはや「キラキラとは何なのか日本に見せつけてやってください」って思う

— つっきー (@olunnun) 2017年7月27日

カースト最上位。キラキラとは何なのか日本に見せつけてやってください。とても応援されているようですね。

続々とサイバーの女子社員がつぶやいてくれることを期待しています。