物議を醸している「ドキュメンタル」。
一部では賭博罪にあたるのではないかと事で、Amasonに実際問い合わせをした者まで現れました。
http://www.roll8.xyz/entry/doqmental-yarase-tobaku
仮に参加費10円で賞金100円でも彼は賭博罪にあたると主張して問い合わせしたのだろうか。自分の物差しで測れないものに対して牙を向けているだけに感じます。
そんな話はさておき、「ドキュメンタル」の第2話を例のごとくPrimeVideoで視聴しました。
1話と2話を見た後の違いを感じて頂くため、まずは下記記事見て頂けるとありがたいです。
関連松本人志プレゼンツ「ドキュメンタル」の第1話の感想と優勝者予想
※なるべくネタバレしないように書いてます。
第2話を見た感想
まぁこんなもんかな。
これが率直な感想です。批判するつもりは一切ないですが、褒められる要素も特になかったです。
そもそもぬるすぎる感が・・・イエローカードという存在のために一度は救済されるといった意識がぬるさを芽生えさせているのかもしれないです。
第2話ではさらに「オレンジカード」なるものが出てきました。いわゆる「イエローカード」と「レッドカード」の間に位置付けられ、要は2度目の救済措置・・・ほんとぬるい、ぬるすぎです。。。
大ブレークしていない芸人が多く出演していますが、本当に1000万円が欲しいように感じないですね。本当に自腹で100万円出しているのか？を疑いたくなるレベル。本気度が見えません。
とはいえクスクスは笑えるレベルには仕上がっています。
第2話を見ての優勝予想
1話目を見て優勝予想しているのでころころ変えるつもりはないので引き続き天竺鼠の川原。
1話目の圧倒的な存在感から一転、仕掛けの少なさが目に付きます。唯一の仕掛けが本当にレベルの低いものに感じてしまい、彼はああいうボケを専門にする人なのだろうかと疑問を持ちました。期待度があまりにも高かったせいか、ぼくにはあまり合わないせいか、少し残念に感じました。
正直ちょっと厳しいのではないかと思っています。
しかし、彼はおそらく最後の方まで残ると予想。なぜなら性格的に笑わないのだから・・・
しかしこのゲームは最終必ず1対1の状況が生まれるはずです。その時にどこまで爆発力があるかが未知数で、その点ではジミー大西のような人物が最後まで残ると優勝してしまうのだろう。しかし彼は大人数ではめちゃくちゃ弱かったですね。
今後の期待
第3話が非常に危険に感じます。なぜならリアルな「下ネタ」が投入されるようです。。。予告ではチン拓をしていたがぼくは本当にそういう笑いを面白いとは思えない人間です。銭湯でフルヌードをアピールしてくる人を本当に毛嫌いしてしまします(^^;そっちの方向に走って欲しくない思いを抱きつつ第3話も見ます。
最終の第4話を見たくなくなるレベルの作品にならないようになることを心から祈ります。
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最後までお読みいただきありがとうございました。