このブログも運営開始から2年が経過しました。
2年=730日(365×2)
730日もありながら記事数は160程度しかありません。平均すると5日に1記事を書いていることになります。
思っているよりは多いですが、あわよくば脱サラしようと企んでいる割には少ない…
書けてない原因は「時間がとれない」ではなく「何を書こう」と悩んでいる時間が多いからです。
いわゆる「手が止まっている」状態。
なぜ手が止まっているかは分かっています。
タイトルの通りインプット量が足りていないことが主たる原因です。
このページでは自分の頭の中を整理する意味でも、
- 何をインプットするか
- どうやってインプット量を増やすか
この2点について考察していきます。
インプットの大切さ
インプットとは
- 外部にあるものを内部に取り込むこと
- 知識や情報を詰め込むこと
とコトバンクでは解説されています。
詰め込むという表現で敬遠したい気持ちでいっぱいになりますが、何かをインプットすることはとても重要で、ブログを書くためだけではありません。
個人的には
インプット=明日の自分が今日の自分よりほんの少しだけ成長する
と考えています。
逆に「インプットがゼロだと成長はない」と考えています。
それだけ何かをインプットすることは人生にとって大切なことです。
インプットの種類
テレビで情報を得ることも一つのインプット、マンガを読んで何か学ぶことや感じることも一種のインプットと言えます。ぼくはブログを書くことが大きな目的の一つなのでインプット=ブログを書くためのネタ探しとします。
このブログは幸い雑記ブログなので購入品レビューでも本の感想でも食レポでもなんでもOKです。(それで手が止まるってどれだけインプット量が少ないんだよ…と自分を責めたくなります…)
インプットの種類をまとめます。
- 読書(マンガOK)
- 何か買う
- 何か経験・体験する
- どこかへ行く
ジャストアイデアですが、今日1日を振り返ってみるといいかもしれません。
読書や買い物はしていないかもしれませんが、お出掛けはしているかもしれません。
お出掛けをしていなくてもマンガを読んだかもしれません。雑誌を見たかもしれません。
そう考えると何もインプットをしていない日はないはずです。
何もインプットしてなかったらかなりやばいと自覚しましょう。
インプットの次はアウトプット
アウトプットがなければインプットの意味がない!
とまでは言いませんが、インプットの価値は限りなくゼロに近いと考えます。
なぜならインプットで学んだことを活かせていないから。
例えば、
- 何かミスをした
- 次はミスをしない方法を学んだ ←インプット
- また同じミスをする
学んだこと(=インプット)を全く活かせてない典型的な例ですね。
ぼくの場合は全てブログに置き換えます。
何かを学んだ(=インプット)→ 学んだことを文字として誰かに伝える(=アウトプット)
何かを読んだ(=インプット)→ 感じたことを文字として誰かに伝える(=アウトプット)
どこかへ行った(=インプット)→ 最短距離や混雑状況などをブログを通して誰かに伝える(=アウトプット)
このようにインプットの量が多ければブログ執筆の手が止まることはなくなります。
まとめ:インプットしたことをアウトプットするのは『お金のなる木の”種”を埋める作業』
インプットしてアウトプットする(=ブログを書く)と価値が生まれます。
その価値がお金に変わる可能性があります。
具体的にはあなたが何か購入して感想を書く→共感した人が購入する。
この一連の流れであなたは手数料が貰えます(もちろん貰う準備が必要)。
アウトプットが価値に変わり、さらにお金に変わる瞬間です。
あなたのアウトプットは知らない誰かの役に立つ可能性が十分あります。貴重な体験や経験をアウトプットしてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。