「FICO(フィーコ)」というブランドをご存知でしょうか?
FICOの説明をする前に、まずブランドの革財布を検討された方は「GANZO(ガンゾ)」という名前は耳にされた事があるかと思います。株式会社AJIOKA(1917年からの老舗)が展開しているオリジナルブランドの商品となり、革質の良さと技術力には定評があります。ジャパンブランドとしてはNo.1の品質と称される事もございます。
「FICO」はそんな「GANZO」のセカンドラインとなります。「GANZO」は5万円前後の価格帯となり、なかなか手が出ない人も多くいるかと思います。ぼくがその一人です。苦笑
しかし「FICO」は1万円前後~高くても2万円程度と比較的お手頃な価格帯となります。そして兄弟ブランドである以上、デザインおよび品質は一定のラインをしっかり保たれております。
「FICO」は所詮中国産と批判される事もありますが、もうすぐで利用から1年経過しますが個人的には信頼に値する商品と感じています。なのでご紹介させて頂きます。
「FICO」が選択肢としてなり得る人
- いかにもブランド財布!というデザインを敬遠したい方
- 財布にはあまりお金をかけたくないが安っぽいのは嫌!という方
- ビジネス利用でも恥ずかしくない革財布を検討している方
- 男性にプレゼントを検討している方
ぼくは1~3全てにあてはまっているので「FICO」はドンピシャでした。長財布を利用中ですが、妻からプレゼントとして頂きました。安くはないですが、ブランド物の財布としてはリーズナブルですので旦那さんや彼氏にプレゼントを検討している方も最適な選択肢としてなり得るかと思います。
FICOのデザイン(長財布)
ぼくが使っているもの↓
ティッシュ箱と大きさ比べ↓
一般的な長財布ですね。この写真必要?って質問はなしでお願いいたします。笑
中身①↓
カードが6枚入ります。
中身②↓
この親指がひっかかっている僅かなスペースが非常に重宝しております。
ちょっとした小物や回数券をいれるスペースにぴったりです。
ロゴ↓
控えめなのが好印象。
厚さ↓
小銭とカードをMAXで入れてます。
分かりにくいかと思いますがスーツの内ポケットに入れてもシルエットが崩れず全く気にならない厚さです。ビジネス利用においては重要POINTですね。
写真では伝わりづらいかと思いますが、中国産ではございますが裁縫もしっかりしており、今で半年ほど利用しておりますが傷んでいる箇所はございません。
妻は大阪の阪急メンズ館1Fで購入したようです。
フィーコ(Fico) エフリザード2 長財布【ネイビー/**】
・牛革
・原産国:日本製
フィーコ(Fico)のエフリザード2
クラシカルなイメージのリザードの型押しにカラーを取り入れ、内装にはシワ加工した牛革を使用。
ビジネスにもカジュアルにも使える長財布。[型番:0058742]
妻へ。ありがとう。
ぼくが購入した以外にも様々なタイプがございますので、ご紹介致します。どれもシンプルなデザインなのでビジネス利用では優れものです!
その他の長財布
・札入れ:あり 小銭入れ:あり カードポケット:9つ
表はスペイン産ブライドルレザー、内側は上質な国産ヌメ革のナチュラルカラーを使用。昔ながらの製法で時間と手間をかけて作られているため、革本来のエイジングを堪能できます。カードポケットは段差をつけて配置されているため、一目で見やすく取り出しやすい構造です。
・牛革
・原産国:日本製
フィーコ(Fico)のコンチャ。
フルタンニンなめしを2回施した国産牛革を使用し、使い込むと味わいが増す長財布。
*fico prodotto di GANZOロゴ使用。[型番:0058750]
二つ折り財布
・表地: 牛革
・タテ9cmxヨコ11.5cmxマチ2.5cm
・札入れ:あり 小銭入れ:あり カードポケット:7つ
表はスペイン産ブライドルレザー、内側は上質な国産ヌメ革のナチュラルカラーを使用。 昔ながらの製法で時間と手間をかけて作られているため、革本来のエイジングを堪能できます。 機能的で収納力も抜群。 コンパクトな二つ折りタイプだから持ち運びしやすく、バッグの中でもかさばらないのが魅力です。
・表地: レザー
・サイズ:約9.5cm×約10cm×2cm
・素材:カーフスキン
・札入れ:あり 小銭入れ:なし カードポケット:9つ
敢えて無骨な印象にしたペイント痕の残る表側レザーは一枚革で仕立てられてシンプルな中に大人っぽい高級感も漂います。牛革の中でも最高級のカーフスキンを使っており、キメ細かく柔らかいのが特徴。色はブラック系×ブラウンです。
まとめ
「FICO」というブランドいかがでしたでしょうか?
後悔とは無縁の仕上がりとなっておりますので革財布を探されている方は検討してみてください。
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記事:ビジネストートバッグならPELLE MORBIDA(ペッレモルビダ)
最後までお読み頂きありがとうございました!
んじゃまたっ!