カリギュラ大人気の「狩る」シリーズ第2弾!
猪狩り
前回の鹿狩りは地上波では絶対に放送できない「殺して捌いて食す」という一連の流れが全て放送されました。
恐ろしいと言えばそれまでですが、これほど「生命」について深く考えさせられたことはないと言っても過言ではないです。
もはやバラエティーの枠を超え、狩猟ドキュメンタリーといった内容です。視聴者の誰もが生命について考えさせられる作品となっています。
本記事ネタバレありますのでご注意ください
カリギュラとは
カリギュラ=禁止されたらやりたくなる心理現象
今田×東野コンビが地上波では放送できない様々な企画に取り組んでいます。
- 野生の動物を東野がガチで狩る
- ホームレスを集めてクイズ大会
- 夜の経験が凄すぎる女性にエピソードを聞く
- ガチ詐欺選手権
- めちゃ可愛い芸人の嫁に風俗嬢と競わせる
これ以外にも様々な企画に挑戦しています。
そんな『カリギュラ 』はAmazon限定配信のためプライム会員にならないと視聴ができません。
プライム会員は30日間の無料体験がついていますので是非皆様も無料体験期間に視聴してみてください。
話はそれましたが本題に入ります。
狩猟の地
静岡県浜松市の山林地帯
猪が増加を続け人間を脅かす存在の為に狩猟をするとのこと
ハンターのご紹介
猪狩りの神「片桐邦雄(65)」
片桐邦雄のこだわり
「罠猟」と言い、自作の罠をしかけ生け捕りがモットー。生きたまま自宅の処理場へ持って来て屠殺するのが一番美味しく食せるとのこと。
生け捕りの方法
猪が罠を踏むとまず足にワイヤーが巻き付きます。
そしてその後さらに罠を用いて鼻にワイヤーをくくりつけます。
前後に動けなくなった猪におおいかぶさり、目が隠れるようにテープをぐるぐる巻きにします。
目隠しされた猪はおとなしくなり、負けを認めると鳴き声を発するようです。最後に4本の足を縛り生け捕り完了。
片桐邦雄は獲物へ最大の敬意を払いこのような言葉を発しています
命あるものを頂かないと命が繋がっていかない 人工物ばかり食べて生きているのは今の人達だけ 我々の代々祖先は人工物なんて食べてなかった 自然からの恵みを頂いて私達の祖先は私達を命を繋げてきてれた 野生動物を頂いて命の大切さとありがたさを感じなければいけない
第18話では山の中へ入り、罠を仕掛けるところで放送は終了となります。第19話がとても楽しみです。視聴完了後レポートしますのでご期待ください!
是非皆様にもご覧頂きたい番組です。
片桐邦雄を知るには
罠師 片桐邦雄 狩猟の極意と自然の終焉 (みやざき文庫99) (みやざき文庫 99)
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最後までお読みいただきありがとうございました。