日本代表戦スケジュール ※日本時間
（第1戦）コロンビア戦、歴史的勝利!!!香川、大迫、劇的ゴール!!!
（第2戦）セネガル戦、乾、本田のゴールで引き分け!!!
（第3戦）ポーランド戦、引き分け以上でグループリーグ突破!!敗北でも可能性あり!!
| 日程 | 時間 | 対戦相手 |
| 6月19日（火） | 21時 | コロンビア |
| 6月25日（月） | 0時 | セネガル |
| 6月28日（木） | 23時 | ポーランド |
日本代表が2018年開催ロシアワールドカップへの出場を決めました。
1戦目の敗者は過去出場なし、予選でオーストラリアに勝ったことなし、今回は色んなジンクスに打ち勝っての出場なので日本の底力を感じました。
井手口は一夜にしてスター街道へ。本戦であのゴールを決めると世界からのオファーが殺到し人生が変わることでしょう。たったの一試合で人生が変わるチャンス、それがワールドカップだと思っています。
俄然現地観戦へ行きたくなってきましたが、開催地ロシアってどんなところなのか全く想像もつかないので調べてみました。とにかく寒くて女性がめちゃくちゃ綺麗・・・そんなイメージしかないです。
賛否両論ありますが、2026年からは出場国数も48か国となり、現行の32か国での大会も残り2大会。是非そんなロシアワールドカップを国民全員でユニホームを纏い盛り上げていきましょう
2018年ロシアワールドカップの日程
グループステージ：6月14日～6月28日まで
決勝トーナメント：6月30日～
決勝戦：7月15日
約1ヶ月間。眠れない夜が続きそうです。
開催場所
11都市12会場で試合が行われます。
- モスクワ（2会場）
- サンクトペテルブルク
- カリーニングラード
- ニジニーノブゴロド
- カザン
- サマラ
- ボルゴグラード
- ロストフ
- ソチ
- エカテリンブルク
- サランスク
全てロシアの西部に位置しています。3.カリーニングラードだけ離れ孤島みたいになっているんですね。
開幕戦と決勝はともにモスクワの「ルジニキ・スタジアム」での開催が予定されおり、なんと9万人を収容できるとか。
初のロシア開催ともあり相当意気込んでいることでしょう。
出場国（順不同）
全32ヶ国確定
開催国
- ロシア 2大会連続11度目（前回１次リーグ敗退）
アジア ４・５枠
- イラン 2大会連続5度目（前回１次リーグ敗退）
- 日本 6大会連続6度目（前回１次リーグ敗退）
- 韓国 9大会連続10度目（前回１次リーグ敗退）
- サウジアラビア 3大会ぶり5度目
- オーストラリア 4大会連続4度目
欧州 １３枠
- ベルギー 2大会連続13度目（前回8強）
- ドイツ 17大会連続19回目
- イングランド 6大会連続15回目
- スペイン 11大会連続15回目
- ポーランド 3大会ぶり8回目
- アイスランド 初
- ポルトガル 5大会連続7度目
- フランス 6大会連続15度目
- セルビア 2大会ぶり12回目
- スイス 4大会連続11回目
- クロアチア 2大会連続5回目
- スウェーデン 3大会ぶり12回目
- デンマーク 2大会ぶり5回目
イタリア、オランダ、個人的にとても残念です。39歳のブッフォンに有終の美を味わっていただきたかった。
南米 ４・５枠
- ブラジル 21大会連続21度目（前回4強）
- アルゼンチン 12大会連続17度目（前回準優勝）
- ウルグアイ 3大会連続13度目
- コロンビア 2大会連続6度目
- ペルー 9大会ぶり5回目
北中米カリブ海 ３・５枠
- メキシコ 7大会連続16度目（前回16強）
- コスタリカ 2大会連続5回目
- パナマ 初
アフリカ ５枠
- ナイジェリア 3大会連続6回目
- エジプト 7大会ぶり3回目
- セネガル 4大会ぶり2回目
- モロッコ 5大会ぶり5回目
- チュニジア 3大会ぶり5回目
ナイジェリア以外、久しぶり本戦出場の国が多いですね。
オセアニア ０・５枠
最終予選１位が南米５位と大陸間プレーオフ
- ペルーが勝利の為なし
グループリーグ組み合わせ
予選1位通過は赤、2位通過は青。
| A組 | B組 |
|---|---|
| ロシア（65） | ポルトガル（３） |
| サウジアラビア（63） | スペイン（８） |
| エジプト（30） | モロッコ（48） |
| ウルグアイ（17） | イラン（34） |
| C組 | D組 |
| フランス（７） | アルゼンチン（４） |
| オーストラリア（43） | アイスランド（21） |
| ペルー（10） | クロアチア（18） |
| デンマーク（19） | ナイジェリア（41） |
| E組 | F組 |
| ブラジル（２） | ドイツ（１） |
| スイス（11） | メキシコ（16） |
| コスタリカ（22） | スウェーデン（25） |
| セルビア（38） | 韓国（62） |
| G組 | H組 |
| ベルギー（５） | ポーランド（６） |
| パナマ（49） | セネガル（32） |
| チュニジア（28） | コロンビア（13） |
| イングランド（12） | 日本（44） |
カッコ内の数字は17年10月時点の世界ランキング
まさかのFIFAランク1位のドイツがグループリーグ敗退・・・
日本戦スケジュール
| 日時※日本時間 | 対戦相手 | 会場 |
|---|---|---|
| 6月19日21時 | コロンビア | サアランスク |
| 6月24日24時 | セネガル | エカテリンブルク |
| 6月28日23時 | ポーランド | ボルゴグラード |
格上の相手ばかりで1次リーグ突破できるのか、日本の成長を楽しみにしています。
その他の各国の試合スケジュールはこちらより確認できます
時差
首都のモスクワおよび最も西部のカリーニングラード、最も東部のエカテリンブルグでは下記の通りとなります。東京を起点とした場合の比較です。
- モスクワ：ｰ6時間
- カリーニングラード：ｰ7時間
- エカテリンブルク：ｰ4時間
ちなみに前回のブラジルワールドカップでは、試合開始時刻は現地時間で13時から19時頃だったので、日本時間ではゴールデンタイム～深夜にかけての放送が多くなることが予想されます。4年に一度の夜更かし期間となります。「メガシャキ」必須です
気候
現地へ行くならとても気になるのが気候。開催期間はぼくの最も嫌いな梅雨シーズンなので国外へ行くには最適です。日本の梅雨より悪い気候はないことでしょう。
モスクワはどうかと言うと図の通りですが、平均気温、6月は17.1度、7月は18.4度。めちゃくちゃすごしやすそうですね。降水量も東京と比較するとかなり少ないので快適なのでしょう。
年がら年中極寒だと思っていました。苦笑
ちなみにモスクワまでのフライトは東京（成田）からの直行便で10時間強、乗り継ぎをすると15時間程度が目安となります。
チケット購入方法
前回ブラジル大会では、チケット販売期間が3つに分けられていました。8月下旬ころから１次販売（抽選制）、11月頃の２次販売（先着順）、そして組み合わせ抽選会の後に次の販売期間が設定されていました。
ロシアワールドカップでは下記の通り発表されました。こちらをご確認ください。FIFAの公式サイトですが全て英語です。簡単にまとめておきます。
■一次販売
9月14日から10月12日まで。応募が多い場合は抽選となり、抽選結果は、11月16日までに分かります。
■二次販売
12月5日から2018年1月31日まで。こちらも抽選。そして、2018年3月13日から2018年4月3日の期間は、先着順で購入することができます。ちなみに12月1日にW杯グループステージの組み合わせ抽選が行われます。
■直前販売
2018年4月18日からW杯の決勝の2018年7月15日まで、先着順での購入が可能となります。こちらが最後のチャンスですね。
個人的には組み合わせが確定してから購入した方がいいのでは？と考えています。全く興味のない国の試合見ても・・・という感じになりますからね。苦笑
まとめ
情報が更新され次第、都度本記事もアップデートしていきますので、気になる方はちょくちょくご覧頂ければ非常に嬉しく思います。
人生一度はワールドカップを生で観戦してみたいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
追記：ロシアW杯賞金について
先日のやべっちFCで放送されていましたので追記します。
優勝すれば当然ですが、グループステージ敗退チームにも多額の賞金が出ます。
- 優勝：43億円
- 準優勝：32億円
- 3位：27億円
- グループステージ敗退：9億円
さらに、出場全チームに準備金として1億7千万円支給。
さらに各国、順位に応じて選手にボーナスが支給されます。
優勝ボーナス
- ドイツ代表：約4,600万円
- スペイン代表：約1億円
- ロシア代表：約1億5千万円
日本代表は以下の通りです。
- 優勝：5,000万円
- 2位：3,000万円
- 3位：2,000万円
- 4位：1,000万円
- ベスト8：800万円
- ベスト16：600万円
4位以内はもっと支給してもいいような気がしますが…
追記：5月31日、日本代表メンバー発表
＜ＧＫ＞
川島永嗣（メッス）35
東口順昭（Ｇ大阪）32
中村航輔（柏）23
＜ＤＦ＞
長友佑都（ガラタサライ）31
槙野智章（浦和）31
吉田麻也（サウサンプトン）29
酒井宏樹（マルセイユ）28
酒井高徳（ハンブルガーＳＶ）27
昌子源（鹿島）25
遠藤航（浦和）25
植田直通（鹿島）23
長谷部誠（Ｅフランクフルト）34
＜ＭＦ＞
本田圭佑（パチューカ）31
乾貴士（エイバル）29
香川真司（ドルトムント）29
山口蛍（Ｃ大阪）27
原口元気（デュッセルドルフ）27
宇佐美貴史（デュッセルドルフ）26
柴崎岳（ヘタフェ）26
大島僚太（川崎）25
＜ＦＷ＞
岡崎慎司（レスター）32
大迫勇也（ブレーメン）28
武藤嘉紀（マインツ）25
井手口が決めたワールドカップ、井手口が落選…熾烈な競争ですね。
以上追記です。その他情報あればさらに追記予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。