ネタバレありますので閲覧注意
バチェラージャパンシーズン2 最終回
倉田茉美さん
小口那奈子さん
最後の舞台はシンガポール。
小柳津林太郎は誰にローズを渡すのか・・・ローズの行方は・・・
小口那奈子さんとの最後のデート
まずは小口那奈子さん
綺麗なドレスを身に纏い、バチェラーとの待ち合わせ
いつもと違いブルーのドレス
マリーナベイサンズを見下ろせるバー
シンガポールの夜景を一望できる観覧車
小柳津さんのホテルの部屋
すごい素敵なデートをしていました。
小柳津林太郎さんとの談笑の中で、
倉田茉美さんと小口那奈子さんはバチェラー内でも親友と呼べる間柄だと告白
お互いの好きなところを語り合う
「わたしと旅をしたら楽しいよ」
凄いかわいい言葉でしっかりとアピール。
倉田茉美さんとの最後のデート
マリーナベイサンズを見下ろせるバー
シンガポールの夜の海を船でクルーズ
小柳津さんのホテルの部屋
倉田茉美さんとの最後のデートもとてもロマンチックに過ごします。
そして「真実の愛とは」について語り合う
小柳津林太郎「最悪そいつのためだったら死ねる」
ここからが最も心うたれるシーン
”倉田茉美さんの絵本” ※引用します
私の大切な人たち
むかし、私は母と2人家族でした。
雨の日は鼻歌を口ずさみながら
お迎えにきてくれる母でした
ある日、自転車で私を迎えにきてくれた
とても温かな表情をした男の人が
父だと気づいた頃には
父のことをとても大好きになっていました
父のおんぶしてくれた時の
くつの音が大好きで
何度も何度もおんぶしてもらいました
そんな父と私はある日
”家族”になりました
お家につくと、どこかさみしそうな目をして
見てくる女の子がいました
・・・
(中略)
・・・
27年間
私は大切な”みんな”と暮らせて
本当に幸せで
みんなと離れて暮らしても、
みんなが幸せであることだけを
願っています
そう思えるのが”家族”だと
みんなに教えてもらったからです
そして私はまた一人
大切な人に出逢いました
「林太郎さん、はじめまして」
はじめて名前を呼んだ日、
「くらたまみさん」
はじめて名前を呼ばれた日。
これまでの人生が
プラスに働く日も、
マイナスに働く日も、
いつも心の真ん中にある
大切な人やモノが、
私を強くしてくれます
林太郎の心の真ん中には
何がありますか?
林太郎の探している”何か”が、
かけがえのないものとなり
大切な林太郎の一部になることを
茉美は心から願っています
そして、
この物語が
ずっとつづくようにと。
感動でお互い涙しています。
倉田茉美さんにとって
真実の愛とは
「自分より相手のことを想う力」
最後のローズセレモニー
お互い真っ白なドレスを身に纏い会場へ
そしてバチェラー登場。
少しの間が空き、そして・・・
「倉田茉美さん、ローズを受け取っていただけますか?」
バチェラーが最後に選んだのは倉田茉美さん。
ここで小口那奈子さんとの旅は終わりを告げる。
去る小口那奈子さんを引き止める倉田茉美さん
抱き合う2人
そして小柳津林太郎から小口那奈子さんへの最後の言葉。
恋心を思い出させてくれて感謝、
最後に英語で別れ言葉・・・
かっこよすぎて、悲しすぎる。。。
そしてバチェラーは倉田茉美さんのもとへ、
こうやってね、2人で立っている日が来るって、もちろん想像はしたけど
今やっと実感が湧いてきて
この36年間生きてきて、1回も結婚せず、この場に立つことが、僕と茉美にとっての運命だと思います
本当に愛というものを教えてくれて感謝しているし、俺は茉美のことがもちろん好きだけど…この言葉を女性に使うのは何年ぶりだっていう話なんだけど…
”愛してるよ”
ひざまずく小柳津林太郎
「おれと結婚してください」
「・・・はい、もちろん」
指輪を薬指に・・・
抱き合う2人・・・
キス・・・
ここでまさかのサプライズ。
小柳津林太郎のポケットから1枚のトランプが、
そこに書かれていた文字は
”choose you”
お・し・ま・い
最後に
本当に素敵な展開で、運命と言っても過言ではない出来事。
バチェラーが恋をした小口那奈子さん
バチェラーが愛した倉田茉美さん
最後の小柳津林太郎さんのトランプは1話から見ているあなたなら本当に感動するとともに様々なシーンがフラッシュバックし痺れているはず、
それほどまでに運命を感じさせる展開でした。
バチェラージャパン、シーズン2もおもしろすぎ!!!
是非、バチェラージャパンを見ていないあなたはシーズン1、シーズン2見てください。プライム会員は30日間無料なので全部見れます!
最後までお読みいただきありがとうございました。